バルセロナの来日は12月14日、来日中のスケジュールは？

バルセロナは公式サイトで、クラブワールドカップで来日するスケジュールを発表しました。

バルセロナ来日中のスケジュールをめとめてみました。

12月14日（月）7時20分に成田空港に到着予定
12月14日（月）午後、横浜の三ツ沢スタジアムで練習。

12月15日（火）横浜の三ツ沢スタジアムで練習。

12月16日（水）横浜の三ツ沢スタジアムで練習。

12月17日（木）横浜国際でクラブワールドカップ準決勝

12月18日（金）横浜の三ツ沢スタジアムで練習。
12月18日（金）夕方、グランドハイアットホテルにてFIFA主催の公式ディナー。

12月19日（土）12：00　ホテルヒルトン東京で、ペーニャとのレセプション
　　　　　　　午後、横浜の三ツ沢スタジアムで練習。

12月20日（日）横浜国際でクラブワールドカップ決勝

12月21日（月）10:00帰国

メッシ、イニエスタ、ネイマール、スアレスに会いたいですね！

パリのテロの発生場所をまとめてみました

テロの発生場所が気になったので場所を調べてみました。

A：Stade de France　スタッド・ド・フランス
B：The Bataclan Theater　コンサートホール　
C：Le Petit Cambodge　カンボジアレストラン　
D：Rue de Charonne　シャロンヌ通り　
E：La Belle Equipe　カフェ

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A：Stade de France　スタッド・ド・フランス
３回の爆発で１人死亡
このスタッド・ド・フランスは、１９９８年のフランスワールドカップの決勝が行われたスタジアムです。テロ発生時、サッカーのフランス代表vsドイツ代表の親善試合の最中でしたが、試合は最後まで行われました。試合結果は２－０でフランスの勝利。
フランスのオランド大統領も観戦していましたが無事でした。


B：The Bataclan Theater　コンサートホール　
銃乱射で８９人死亡
テロ発生時、アメリカのロックバンドのイーグルス・オブ・デス・メタルのコンサートの最中だったようです。

C：Le Petit Cambodge　カンボジアレストラン付近　
発砲で２０人死亡

D：Rue de Charonne　シャロンヌ通り　
E：La Belle Equipe　カフェ
発砲で１９人死亡

岐阜県とフランスにある『モネの池』への行き方

ネットで話題の岐阜県にある『モネの池』について、行き方を調べてみました。

まずは、場所を確認してみましょう。

住所は、岐阜県関市 板取３９６付近

地図で確認すると、このような場所にあります。



最寄駅は、長良川鉄道越美南線の相生駅（あいおいえき）です。
相生駅からは２０ｋｍほど離れているので、タクシーで行くことになりそうです。

車で行くなら、東海北陸自動車道の美濃ＩＣまたは郡上八幡ＩＣが最寄の高速道路です。
東京から行こうとすれば、約５時間かかります。
大阪から行こうとすれば、約３時間かかります。

これを見るためだけに行くのはなかなか大変ですが、中央道を通ったついでに、郡上八幡へ観光に行ったついでに、または愛知県犬山市にある国宝『犬山城』に行ったついでとかに行くといいでしょう。

私も一度この目で見てみたいと思います。

ちなみに、本物の『モネの池』は、フランスのジヴェルニーという場所にあります。


こちらは、日本から9700kmほどのところにあります。
パリからだと、北西に82kmのところにあり、車で１時間半ほどかかります。

こちらもおすすめです！

タグ：岐阜県 モネの池

新疆ウイグル自治区 ウルムチへ

大気汚染のひどい北京を脱出しようと、北京の国内線の空港に向かった私ですが、行き先は決まっていません。
空港に着いて、北京からどこに飛行機が飛んでいるのか確認していると、２時間後のウルムチ行きのフライトが目にとまりました。

ウルムチ？

ウルムチってあの新疆ウイグル自治区のウルムチでしょうか。。
とても気になったので、ウルムチ行きの航空会社のチケットカウンターに行き、ウルムチ行き航空券の値段を聞きました。

値段は、片道２万５０００円ほどでした。
フライト時間は４時間半ほどのようです。

高いのか安いのかよくわかりませんでしたが、すっかりウルムチに行きたくなっていた私はこのウルムチ行きの航空券をすぐに買ってしまいました。
夕方６時頃のフライトでした。
飛行機に乗り飛行経路を確認していると、ロシアとの国境沿いを飛んでいたのでずいぶんと遠いところまで行ってしまうことに少し不安を覚えました。

夜１０時半頃、ウルムチの空港に到着して空港から外に出ると、北京とは全然違って、空気がきれいでした！
でも空気がきれいなのですが、１０月のウルムチは極寒！
超寒かったです。

薄着しか持っていなかった私は街までタクシーで向かうことにしました。
タクシーに乗り込んで、旅行ガイドブックに乗っていたウルムチの街の中のホテルに行って欲しいと伝え、なんとか伝わったようでちゃんとホテルに到着しました。

運よく空き部屋があって泊ることができました。
もしホテルに空き部屋がなかったら、寒すぎて凍死していたかもしれません。
本当によかったです。

本当によかったと思っていた私ですが、部屋のシャワーはお湯がでませんでした。
氷水のような冷たさ！
修行だ！と自分に言い聞かせて、冷たいシャワーでからすの行水をしました。
そのあと、体を温めるために腕足せ伏せをしたのをおぼえています。

いろいろありましたが、ウルムチまで来れてあったかいベッドで眠ることができてよかったです。

天壇公園、頤和園を観光して、北京脱出！

２泊した北京のホテルをチェックアウトしました。
もう２ヶ所だけ行きたいところを観光して、今日こそは北京を脱出したいと思います。

朝早く、最初に向かったのは世界遺産の天壇公園（てんだんこうえん）です。
天壇公園の中は広大で、かなり歩きまわります。
この公園も北京の中心部にありますが、空気は少しはよかった気がします。
朝早かったこともあり、公園ではたくさんの中国人のみなさんが太極拳をやっていました。
私もちょっと真似をしてやってみましたが、すぐに断念。笑
けっこう難しかったです。

天壇公園の中には、大きな圜丘壇、皇穹宇、祈年殿という３つの建物があり、中国の宇宙観を表現しているそうです。
ひと通り歩き回って、1時間ちょっとで天壇公園の観光を終えました。


次に向かったのは、やはり世界遺産の頤和園（いわえん）です。
バスで１時間くらいかかって頤和園に到着しました。
頤和園は、昆明湖という人工湖の周りにたくさんのお寺や宮殿が建っていました。
頤和園、規模が大きすぎます。中国の観光地は規模が違います。
１時間ほどで観光できるのかと思っていたら、あまりにも広すぎて丸一日かかってしまいそうです。
汗をかきながらたくさん歩き回って、途中、船に乗ったりして駆け足で３時間ほど観光しました。

頤和園を観光し終わって、バスで北京中心に戻り、そこから更に空港へ向かいました。
これから北京を脱出します。
行き先は決まっていないけど、とりあえず空港へ行くのです。

黒板アートのＣＭがすごい

最近テレビでながれている気になるＣＭですが、黒板に絵を書いて、その黒板の絵を一コマ一コマパラパラ漫画の要領でつないで動画にしているＣＭがすごいです。
黒板の絵を動画にしてしまってＣＭにするという発想もすごいですが、一枚一枚の黒板に書かれた絵のクオリティが素晴らしいです。

書いた人たちはいったいどんな人たちなのでしょうか。
とても気になります。

というわけで気になったのでちょっと調べてみました。

調べたところこんなことがわかりました。

34人の美大生が、延べ2623時間をかけて6328枚の絵を黒板に書いたのだそうです。すごい。。。
2623時間というのは、単純に24時間で割ると、休まずにずっーと絵を書き続けて109日間かかります。
いったい何日間かかったのでしょうか。
調べてみたけど何日間かかったのか、みつかりませんでした。
ホント気になる。

普通、黒板に書いた絵ってすぐに消されて、はかない運命なのですが、ＣＭというかたちで作品が残ってよかったと思います。

でも絵が上手な人ってすごいですよね。とても憧れます。
私は絵が下手くそなので絵がうまくなりたいです。
今からでも絵の勉強をしようかな。

今から上手くなれたら嬉しいな。

フィンランドの秋 ルスカって？

先日、テレビを見ていたらフィンランドの一瞬の秋『ルスカ』というのが放送されていました。

ルスカなんて、今まで聞いたことありませんでした。

高緯度にあるフィンランドは夏が短く冬が長いのですがルスカとは、紅葉するわずか２週間ほどの期間の季節のことを言うのだそうです。
そして、この季節はベリーなどがたくさんとれるのでフィンランドの人たちは長い冬に備えてジャムを作ったりする。

冬になると湖はすぐに厚く凍りついてしまいますが、湖が凍る前のこの季節にオーロラが出現すると、オーロラが湖に写りこんで、逆さオーロラが見れることがあるそうです。
実際にオーロラが出現して湖に写っている逆さオーロラの映像が流れてちょっと感動してしまい、オーロラに興味のなかった私ですが、逆さオーロラを見てみたくなりました。

いつか見に行ってみたいな。

高緯度なのは、フィンランドだけじゃなく、アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、ロシア、カナダとかも同じなので、いつかタイミングがあれば行ってみたいと思います。

万里の長城に感動！

万里の長城（八達嶺）は、北京のバスターミナルから北西に80kmのところにあります。
１時間半ほどで到着しました。

万里の長城は、長い壁が延々と続いていると想像していましたが、単なる壁ではなく、要塞と要塞をつなぐ城壁のようでした。
城壁の上は、道になっていて、長城の上を歩くことができます。

道幅は、トラックが余裕で一台通れるほどの広さがあり、万里の長城の巨大を実感します。
万里の長城はまるで巨大な龍のようにも見えました。
ひっきりなしにバスが出発していることもあり、万里の長城はものすごい人でしたが、その人を龍が飲み込んでいるようでした。
一番多い観光客は中国人で、欧米人もけっこう来ていました。
日本からのツアー客もいたような気がします。

私は龍の背中を歩いて急坂を登って北八楼というところまで行って、スタート地点に引き返しました。
往復２時間ほどかかったでしょうか。

念願の万里の長城に来れて大感動でした。

万里の長城のスタート地点に戻り、しばらく休憩をとりました。
売店で売っていた肉まんみたいなものを買って食べたのが美味しかったことを憶えています。

万里の長城から北京までの帰りは来た時と同じ919系統のバスに乗って北京へと戻ったのでした。
帰りのバスは爆睡だったと思います。笑

万里の長城から北京に戻ってきた私は、バスを乗り継いで故宮（紫禁城）へ行きました。

故宮は北京の中心にあるのですが、故宮の中は車が走っていないので、少しは空気がよかった気がしました。
故宮の中も観光客がものすごくたくさんいました。

故宮は映画やテレビのニュースで見ていた場所だったので、やっぱり感動してしまいました。

故宮のあとは天安門広場を散歩して、暗くなってきたので夜ごはんを食べてホテルに戻りました。

ホテルに２泊して、明日は北京から脱出したいと思いながら眠りにつきました。

再び北京の空気にやられる。

翌日は、まず一番行きたかった万里の長城に行くことにしました。

ホテルで万里の長城（八達嶺）行きのバスターミナルへ行く方法を教えてもらい、バスで向かいます。

バスに乗っている間、近くにいた乗客が窓ガラスを開けました。
その直後、私は窓の外から入ってくる空気に驚きます。

窓から高濃度の排気ガスが入ってくるような感じなのです。
すぐに気持ち悪くなってしまいました。
窓を閉めて欲しかったのですが、それどころか周りの人も窓を開け始めてしまい、バスの中が完全に大気汚染！！
朝から、毒ガス攻撃をうけてしまいました。。

今すぐ北京を脱出したい気持ちになりましたが、やっぱり万里の長城は見てみたい。。
何が何でも行かなくては。

バスの中で死にそうになりながらも、なんとか万里の長城（八達嶺）行きのバスターミナルに到着。
万里の長城（八達嶺）行きのバスは、919系統のバスだと言われていたので、919と書かれているバスを探します。

探すというか・・・ほとんどすべてのバスが919と書かれていました。。
世界屈指の観光地である万里の長城には、ひっきりなしにバスが発車していたんです。

本当にどのバスに乗ったらいいかわからないくらい919のバスが多かったのです。
なんとか行きバスに乗ることができ出発しました。

北京の空気にやられる。。

2008年のことですが、私は１人で中国のシルクロードを横断しました。
この時の写真が残っていなくて、文字だけの内容になってしまいますが、いつかもう一度シルクロード横断をしてみたいと思えるような楽しい旅
だったのでその時の話を書こうと思います。

2008年当時、私はノースウェスト航空（後にデルタ航空に吸収合併）のマイルを貯めていました。
10月にちょっと遅めの夏休みを予定していた私は、成田～北京往復の特典航空券をゲットしました。

旅の目的は、２つ。
北京周辺の世界遺産（万里の長城、頤和園、故宮など）を見ること！
終わったばかりの北京オリンピックのメインスタジアム（通称：鳥の巣）を見ること！

夕方、北京の空港に到着した私はバスで市内へと向かいました。
予約していたホテルの近くでバスを降りると、街は煙で霞んだような視界で、刺激臭がしていました。
５分ほど歩くと、のどが痛くなり、目も痛くなってきました。

どうやら、これが噂に聞いていた北京の大気汚染のようです。
想像していた以上にひどい状況に驚きました。

北京の人々はこんな環境で生活しているのかと思うとかわいそうになりました。

そして、北京の街に到着して１０分も経たないうちに、私はある決心をします。

『この大気汚染の北京から一刻も早く脱出する！』

北京観光に来たのに、到着して早々に北京から一刻も早く脱出することが目標になってしまいました。
でも、脱出する前に観たい観光地だけは絶対に行かなければ。。もう２度と北京には来たいと思わないかもしれないし。。

北京に到着したらまず夜ご飯を食べに行くつもりでしたが、大気汚染ですっかり具合が悪くなってしまって食欲もなくなり、
そのままホテルにチェックインして眠りにつきました。